全損と言われた車は売れる?廃車にする前に知っておきたいポイント
2026/06/12
廃車買取相談窓口の富田です。
交通事故の後、保険会社から「全損です」と言われてしまい、「もう価値はないから廃車にするしかない」と考えていませんか?
しかし、全損と判断された車でも買取できるケースは数多くあります。
実際に事故車買取の現場では、保険会社から全損判定を受けた車や、ディーラーで下取り0円と言われた車でも査定額が付くことがあります。
まず知っておきたいのは、「全損=価値がない」という意味ではないということです。
保険会社が判断する全損には、大きく分けて「経済的全損」と「物理的全損」があります。
経済的全損とは、修理自体は可能であっても、修理費用が車の時価額を上回ってしまう状態です。
例えば、車の価値が50万円なのに修理費用が80万円かかる場合、保険上は全損と判断されることがあります。
一方、物理的全損とは、フレームの大きな損傷や車体の変形などにより、安全に修理することが難しい状態を指します。
どちらの場合でも、車の価値が完全になくなるわけではありません。
事故車買取専門店では、車両としての再販価値だけでなく、部品としての価値や海外輸出の需要まで考慮して査定を行います。
例えば、フロント部分が大きく損傷していても、
・エンジンが正常に動く
・ミッションに問題がない
・人気車種である
・年式が比較的新しい
といった条件が揃っていれば、十分に買取対象となります。
また、ハイブリッド車やSUV、ミニバン、商用車などは国内外で需要が高く、全損車でも査定額が付くケースがあります。
さらに、自走できない不動車であっても買取可能な場合があります。
事故後にエンジンがかからなくなった車や、レッカー移動が必要な車でも、事故車買取や廃車買取を専門に行う業者であれば対応できることがほとんどです。
ここで注意したいのが、「全損と言われたからすぐ廃車手続きを進める」ことです。
一度抹消登録を行ったり解体してしまったりすると、元に戻すことはできません。
そのため、まずは査定を受けて現在の価値を確認することが大切です。
実際に、「廃車費用がかかると思っていた車に買取価格が付いた」「ディーラーでは0円だった車が数万円で売れた」というケースも少なくありません。
全損と言われた車でも、思わぬ価値が残っている可能性があります。事故車だからと諦める前に、一度専門業者へ相談してみることをおすすめします。
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廃車買取相談窓口
住所 : 愛知県名古屋市守山区天子田2丁目1701
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